撥鐙法(読み)はっとうほう

精選版 日本国語大辞典 「撥鐙法」の意味・読み・例文・類語

はっとう‐ほう‥ハフ【撥鐙法】

  1. 〘 名詞 〙 書道の運筆法の一つ。筆を浅く持って自由に筆を動かして文字を書く。〔二老略伝(1772)(古事類苑・文学四二)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android