撻罰(読み)たつばつ

普及版 字通 「撻罰」の読み・字形・画数・意味

【撻罰】たつばつ

むちうち罰する。唐・元旱災自ら咎めて七県の宰に貽(おく)る〕詩 誅求と撻罰と 乃ち逡(しゆんじゆん)せざること無(な)からんや

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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