撻辱(読み)たつじよく

普及版 字通 「撻辱」の読み・字形・画数・意味

【撻辱】たつじよく

むちうって辱める。〔晋書、潘岳伝〕孫秀~狡黠自ら喜ぶ。岳、其の人と爲りを惡(にく)み、數(しばしば)之れを撻辱す。秀、常に忿(いか)りを銜(ふく)む。~秀、に岳を誣(し)ひ、~之れを誅し、三族を夷(みなごろし)にす。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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