精選版 日本国語大辞典 「擁怠」の意味・読み・例文・類語 よう‐たい【擁怠】 〘 名詞 〙 事業・行事などが、とどこおり、なおざりにされること。[初出の実例]「国司泥二進済一、神事擁怠、古来未レ有二如レ此事一云々」(出典:玉葉和歌集‐承安二年(1172)五月一〇日) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例