擅場(読み)せんじよう(ぢやう)

普及版 字通 「擅場」の読み・字形・画数・意味

【擅場】せんじよう(ぢやう)

一人舞台。唐・杜甫〔冬日洛城の北に玄元皇帝老子に謁す。呉道子の画ける五聖図有り〕詩 畫手、輩を看るに く場を擅(ほしいまま)にす

字通「擅」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android