擅場(読み)せんじよう(ぢやう)

普及版 字通 「擅場」の読み・字形・画数・意味

【擅場】せんじよう(ぢやう)

一人舞台。唐・杜甫〔冬日洛城の北に玄元皇帝老子に謁す。呉道子の画ける五聖図有り〕詩 畫手、輩を看るに く場を擅(ほしいまま)にす

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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