擬則(読み)ぎそく

普及版 字通 「擬則」の読み・字形・画数・意味

【擬則】ぎそく

なぞらえ則(のっと)る。〔後漢書宦者、張譲伝〕宦官、志を得て、憚畏する無し。竝びに第宅し、宮室に擬則す。、常に永安の候臺に登る。宦官、其の居處を見することをる。

字通「擬」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む