擬法(読み)ぎほう(はふ)

普及版 字通 「擬法」の読み・字形・画数・意味

【擬法】ぎほう(はふ)

なぞらえ則(のっと)る。〔呉越春秋、勾践帰国外伝〕是(ここ)に於て、蠡(はんれい)乃ち天紫宮に擬法し、小作す。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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