擬索類(読み)ぎさくるい

日本大百科全書(ニッポニカ) 「擬索類」の意味・わかりやすい解説

擬索類
ぎさくるい

半索動物門の腸鰓類(ちょうさいるい)および翼鰓類として扱われている動物群の全体または前者のみに対して、かつて用いられた名称。現在では使われていない。

[編集部]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む