擬論(読み)ぎろん

普及版 字通 「擬論」の読み・字形・画数・意味

【擬論】ぎろん

争論する。〔三国志、魏、伝〕初め原侯植と竝びに擬論り。曲げてに禮事す。卒(しゆつ)するにび、植と善し。而して夏侯と穆(したし)まず。深くを恨む。

字通「擬」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android