

(又)(ゆう)。卜は木の枝の形。これでものを撃つことをいう。〔説文〕三下に「小(すこ)しく
つなり」とし、卜(ぼく)声とするが、卜文の字形は、小さな枝をもつ形である。攴の声は、ものをうつときの音である。
(啓)・
(肇)・
(敏)・改・
(更)・赦・敗・攻・敲など七十六字、〔玉
〕に百七十六字を属する。攴に従うものは、うつ行為を示す。
・
・
の初形は
に従い、字にも殴撃の意はない。改・
・赦・敗・敲は、それぞれ呪的な行為の意味で殴撃する形の字。敲はまた
に作り、攴・又・殳(しゆ)の間に互いに出入する関係のものがある。出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...