攻玉(読み)コウギョク

デジタル大辞泉 「攻玉」の意味・読み・例文・類語

こう‐ぎょく【攻玉】

《「攻」は、みがき加工する意》玉を磨くこと。また、知徳を磨くこと。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 項目

精選版 日本国語大辞典 「攻玉」の意味・読み・例文・類語

こう‐ぎょく【攻玉】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「攻」はみがき加工するの意 ) 玉をみがくこと。転じて、知徳をみがくこと。〔詩経小雅鶴鳴

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「攻玉」の読み・字形・画数・意味

【攻玉】こうぎよく

玉を磨く。〔詩、小雅、鶴鳴〕它山(たざん)の石 以て玉を攻(をさ)むべし

字通「攻」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む