攻玉(読み)コウギョク

デジタル大辞泉 「攻玉」の意味・読み・例文・類語

こう‐ぎょく【攻玉】

《「攻」は、みがき加工する意》玉を磨くこと。また、知徳を磨くこと。

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精選版 日本国語大辞典 「攻玉」の意味・読み・例文・類語

こう‐ぎょく【攻玉】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「攻」はみがき加工するの意 ) 玉をみがくこと。転じて、知徳をみがくこと。〔詩経小雅鶴鳴

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普及版 字通 「攻玉」の読み・字形・画数・意味

【攻玉】こうぎよく

玉を磨く。〔詩、小雅、鶴鳴〕它山(たざん)の石 以て玉を攻(をさ)むべし

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