精選版 日本国語大辞典 「放発」の意味・読み・例文・類語
ほう‐はつハウ‥【放発】
- 〘 名詞 〙
- ① =ほうはつ(砲発)
- [初出の実例]「Cannon-shot 大炮ノ放発、大弾子」(出典:慶応再版英和対訳辞書(1867))
- 「其武器を置かしめんとしたれども聴かず乃ち之に放発して数人を殺し」(出典:西洋事情(1866‐70)〈福沢諭吉〉初)
- ② 放射すること。
- [初出の実例]「空気の寒冷なるに触れ、忽ち其熱を放発し尽くし、冷却して固結し」(出典:日本風景論(1894)〈志賀重昂〉四)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...