精選版 日本国語大辞典 「放辟邪侈」の意味・読み・例文・類語
ほうへき‐じゃしハウヘキ‥【放辟邪侈・放僻邪侈】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) ほしいままにふるまい、不正な考えをもっておごりたかぶること。また、そのさま。
- [初出の実例]「やっこ人形の放辟邪侈は、若き人に血気の勇をすすめ」(出典:仮名草子・よだれかけ(1665)二)
- [その他の文献]〔孟子‐梁恵王上〕
各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...
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