精選版 日本国語大辞典 「放辟邪侈」の意味・読み・例文・類語
ほうへき‐じゃしハウヘキ‥【放辟邪侈・放僻邪侈】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) ほしいままにふるまい、不正な考えをもっておごりたかぶること。また、そのさま。
- [初出の実例]「やっこ人形の放辟邪侈は、若き人に血気の勇をすすめ」(出典:仮名草子・よだれかけ(1665)二)
- [その他の文献]〔孟子‐梁恵王上〕
日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...