放電光(読み)ほうでんこう

精選版 日本国語大辞典 「放電光」の意味・読み・例文・類語

ほうでん‐こうハウデンクヮウ【放電光】

  1. 〘 名詞 〙 気体を封入した放電管電圧を加えて放電を起こさせた時に出る光。気体の種類・圧力、電極の材質、放電電流の大きさなどによって、放電光のスペクトルは種々のものが得られる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android