故客(読み)こかく・こきやく

普及版 字通 「故客」の読み・字形・画数・意味

【故客】こかく・こきやく

もとの食客。〔史記廉頗伝〕(廉頗の)勢ひを失へる時、故客盡(ことごと)く去れり。復(ま)た用ひらるる~にび、客復た至る。頗曰く、客けと。客曰く、~夫(そ)れ天下、市を以てはる。君、勢ひれば、我則ち從ふ。此れ固(もと)より其の理なり。~何の怨むことからんやと。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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