敏給(読み)びんきゆう(きふ)

普及版 字通 「敏給」の読み・字形・画数・意味

【敏給】びんきゆう(きふ)

すばやく気転がきく。〔後漢書皇后上、章徳竇皇后紀〕后、性給、心を傾けて承接し、譽日に聞ゆ。年、に立ちて皇后と爲る。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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