散在胎盤(読み)さんざいたいばん

精選版 日本国語大辞典 「散在胎盤」の意味・読み・例文・類語

さんざい‐たいばん【散在胎盤】

  1. 〘 名詞 〙 牛、豚など反芻(はんすう)類にみられる、胎盤の最も簡単な様式多く粒状の胎盤が子宮壁の表面に散在するもの。

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