日本歴史地名大系 「敦賀郷方覚書」の解説 敦賀郷方覚書つるがごうかたおぼえがき 二冊 竹岡為右衛門編写本 京都大学文学部国史研究室解説 編者は小浜藩士で享保一一年より同一五年まで敦賀郡代官の職にあった。「年中行事」「村鑑」よりなり、敦賀郡の郷方支配の手引書として編集された。打它家旧蔵の記録であったが、打它本は第二次世界大戦の戦火で焼失。活字本 「敦賀市史」 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報