敬懼(読み)けいく

普及版 字通 「敬懼」の読み・字形・画数・意味

【敬懼】けいく

うやまいおそれる。〔墨子、尚賢上〕堯、澤の陽(きた)に擧ぐ。~是の時に當り、厚祿位に在るの臣と雖も、懼して(善に)施(うつ)らざるは(な)く、農と工肆(こうし)に在るの人と雖(いへど)も、競して(くは)へざるし。

字通「敬」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む