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ケイ

デジタル大辞泉の解説

けい【敬】

他人をうやまうこと。謹んで物事を行うこと。「は礼の本なり」

けい【敬】[漢字項目]

[音]ケイ(漢) キョウ(キャウ)(呉) [訓]うやまう つつしむ
学習漢字]6年
〈ケイ〉身を引き締めてうやうやしくする。うやまう。「敬意敬遠敬虔(けいけん)敬語敬服敬礼敬老畏敬失敬崇敬尊敬表敬不敬
〈キョウ〉
うやまう。「敬礼(きょうらい)
かわいい。「愛敬(あいきょう・あいぎょう)
[名のり]あき・あつ・いつ・うや・かた・さとし・たか・たかし・とし・のり・はや・ひろ・ひろし・ゆき・よし

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典 第2版の解説

けい【敬 jìng】

中国,朱子学の修養法。居敬,持敬,主敬などともいう。敬とは本来,天,神々,君,父母などに対する敬虔でうやうやしい気持,ないしは態度をいうが,朱熹(子)はこれを自己の自己に対する心のあり方に転化させ,自己変革の修養法として確立した。このような敬は,朱熹以前にすでに北宋道学者によって提唱され,次のような定義が与えられている。程頤(ていい)(伊川)の〈主一無適〉(心を一点に集中させどこへも逸(そ)れてゆかぬようにさせること)。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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