数返(読み)すへん

精選版 日本国語大辞典 「数返」の意味・読み・例文・類語

す‐へん【数返】

  1. 〘 名詞 〙すうへん(数返)
    1. [初出の実例]「本来道心ありて念仏数返(スヘン)なんとしけるものにて」(出典:米沢本沙石集(1283)四)

すう‐へん【数返・数遍】

  1. 〘 名詞 〙 三~四回、五~六回ぐらい繰り返す回数を、ばくぜんという語。数度数回。古くは「すへん」。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む