数鹿流ケ滝

デジタル大辞泉プラス 「数鹿流ケ滝」の解説

数鹿流ケ滝(すがるがたき)

熊本県阿蘇郡南阿蘇村、阿蘇くじゅう国立公園内にある滝。黒川白川との合流点付近に位置する。落差60メートル、幅30メートル。名称は、阿蘇大明神がこの地を蹴破って阿蘇湖の水を流した際、数多くの鹿が流れ落ちたという伝説に基づく。1990年、日本の滝100選に選定された。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む