デジタル大辞泉 の解説 敵国てきこく外患がいかん無なき者ものは国くに恒つねに亡ほろぶ 《「孟子」告子から》競争する国や敵国がなく、外国に攻められる心配もない国は、国全体に緊張を欠き油断を生じてついには国が滅亡する。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例