デジタル大辞泉 「敵対ふ」の意味・読み・例文・類語 てき‐た・う〔‐タふ〕【敵▽対ふ】 [動ハ四]《「敵対」の動詞化》敵対する。対抗する。「師直公に―・ふは殿の御不覚」〈浄・忠臣蔵〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「敵対ふ」の意味・読み・例文・類語 てき‐た・う‥タふ【敵対】 〘 自動詞 ハ行四段活用 〙 ( 「てきたい(敵対)」の動詞化 ) 敵として戦う。敵対する。はむかう。また、対抗する。はりあう。[初出の実例]「若魯を伐たらば、必呉と敵たわうずほどに、あぶない事ぞ」(出典:史記抄(1477)一一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例