敵弾(読み)テキダン

精選版 日本国語大辞典 「敵弾」の意味・読み・例文・類語

てき‐だん【敵弾】

  1. 〘 名詞 〙 敵の発射する弾丸
    1. [初出の実例]「三君或は敵弾に装盛せし毒煙に触しものならん」(出典:浮城物語(1890)〈矢野龍渓〉五七)

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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