精選版 日本国語大辞典 「敷き代える」の意味・読み・例文・類語
しき‐か・える‥かへる【敷代】
- 〘 他動詞 ア行下一(ハ下一) 〙
[ 文語形 ]しきか・ふ 〘 他動詞 ハ行下二段活用 〙 敷き物、畳などをとりかえる。- [初出の実例]「しきかへずありしながらに草枕塵のみぞゐるはらふ人なみ」(出典:大和物語(947‐957頃)一四〇)
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...