精選版 日本国語大辞典 「敷き代える」の意味・読み・例文・類語
しき‐か・える‥かへる【敷代】
- 〘 他動詞 ア行下一(ハ下一) 〙
[ 文語形 ]しきか・ふ 〘 他動詞 ハ行下二段活用 〙 敷き物、畳などをとりかえる。- [初出の実例]「しきかへずありしながらに草枕塵のみぞゐるはらふ人なみ」(出典:大和物語(947‐957頃)一四〇)
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...