精選版 日本国語大辞典 「文の師」の意味・読み・例文・類語 ふみ【文】 の 師(し) 学問の師。特に、天皇に学問を講ずる人。[初出の実例]「やんごとなき御前に近づきまゐり、さべきことなど問はせ給ひて、御ふみのしにてさぶらふは」(出典:枕草子(10C終)八八) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例