文の師(読み)ふみのし

精選版 日本国語大辞典 「文の師」の意味・読み・例文・類語

ふみ【文】 の 師(し)

  1. 学問の師。特に、天皇に学問を講ずる人。
    1. [初出の実例]「やんごとなき御前に近づきまゐり、さべきことなど問はせ給ひて、御ふみのしにてさぶらふは」(出典:枕草子(10C終)八八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む