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八八 はちはち

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

八八
はちはち

花札遊びの1種。江戸花,東京花の異称があり,特に関東で普及している。八八の名は花札の総点数が 264点で,平均1人 88点になることからきている。3~4人で行うもので,場札6枚,手札各自7枚,残りは場の山にして始める。4人の場合は手札の状態により1人棄権できる。まず,親から場にある札と手札を合せて取り,次いで山札の1枚をめくって場に出す。場札とめくり札が同種の場合は取ることができる。このようにしてゲームを進め,取った札の組合わせによる出来役と持ち札の組合せによる手役の合計点で勝ちを決める。役は地方によって異なるが,出来役として「三光」など 26種,手役として「光一 (ぴかいち) 」など 10種があり,普通は勝負前に役の取決めを選択して行う。

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デジタル大辞泉の解説

はち‐はち【八八】

8と8。また、8の8倍。
花札の遊び方の一。88点以上を勝ちとして、12回で勝負を争うもの。はち。はちじゅうはち。

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大辞林 第三版の解説

はちはち【八八】

花札の遊び方で、勝負を決める最高得点目標を八八点におくもの。

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世界大百科事典内の八八の言及

【花札】より

…一般にゲームの便宜上,札の裏が黒いもの(黒裏)と,茶色のもの(赤裏)と2種類作られており,これらが一対として販売されることもある。おもな遊び方には〈八八(はちはち)〉〈馬鹿花(ばかつぱな)〉〈こいこい〉などがあり,地方的な特色も加わるとその種類はおびただしい数となるが,基本はだいたい下記のとおりである。通常3人で行うが,2人で行う場合もある。…

※「八八」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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