文亭(読み)ぶんてい

精選版 日本国語大辞典 「文亭」の意味・読み・例文・類語

ぶん‐てい【文亭】

〘名〙 詩文を作る集まりのために設けられたあずまや。
菅家文草(900頃)五「賦葉落亭柯空〈略〉于時諸文人相招、飲于紀学士文亭

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