文亭(読み)ぶんてい

精選版 日本国語大辞典 「文亭」の意味・読み・例文・類語

ぶん‐てい【文亭】

  1. 〘 名詞 〙 詩文を作る集まりのために設けられたあずまや。
    1. [初出の実例]「賦葉落亭柯空〈略〉于時諸文人相招、飲于紀学士文亭」(出典菅家文草(900頃)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む