文化芸術振興基本法(読み)ブンカゲイジュツシンコウキホンホウ

デジタル大辞泉 「文化芸術振興基本法」の意味・読み・例文・類語

ぶんかげいじゅつしんこう‐きほんほう〔ブンクワゲイジユツシンコウキホンハフ〕【文化芸術振興基本法】

文化・芸術の振興に関する基本的な理念施策について定めた法律。平成13年(2001)制定。国・地方自治体は、文化芸術活動を行う者の自主性を十分に尊重しながら、文化芸術の振興に関する施策を実施する責務を有するとしている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む