精選版 日本国語大辞典 「文峰」の意味・読み・例文・類語 ぶん‐ほう【文峰】 〘 名詞 〙① 詩作をする場。[初出の実例]「夜宴文峯畳、朝宗学海呑」(出典:江吏部集(1010‐11頃)中・述懐古調詩一百韻)② 文学や学問をきわめること。[初出の実例]「敦光所レ渉者万里之学路、難二於呂梁一、所レ攀者千仭之文峯、嶮二於蜀坂一」(出典:朝野群載‐九・天承二年(1132)正月二〇日) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例