文挿し(読み)ふみさし

精選版 日本国語大辞典 「文挿し」の意味・読み・例文・類語

ふみ‐さし【文挿・文刺】

  1. 〘 名詞 〙ふみばさみ(文挟)
    1. [初出の実例]「於文刺来、予開而見之」(出典:権記‐長保二年(1000)一一月四日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

スキマバイト

働き手が自分の働きたい時間に合わせて短時間・単発の仕事に就くこと。「スポットワーク」とも呼ばれる。単発の仕事を請け負う働き方「ギグワーク」のうち、雇用契約を結んで働く形態を指す場合が多い。働き手と企...

スキマバイトの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android