文石(読み)ぶんせき

普及版 字通 「文石」の読み・字形・画数・意味

【文石】ぶんせき

文様のある美しい石。〔西京雑記、六〕魏の襄王の冢、皆石を以て槨(くわく)と爲す。高さ尺許(ばかり)。廣狹四十人を容る。手を以て槨を捫(お)すに、滑液新たなるが如し。~棺柩(くわんきう)を見ず。

字通「文」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む