文石(読み)ぶんせき

普及版 字通 「文石」の読み・字形・画数・意味

【文石】ぶんせき

文様のある美しい石。〔西京雑記、六〕魏の襄王の冢、皆石を以て槨(くわく)と爲す。高さ尺許(ばかり)。廣狹四十人を容る。手を以て槨を捫(お)すに、滑液新たなるが如し。~棺柩(くわんきう)を見ず。

字通「文」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む