普及版 字通 「斡」の読み・字形・画数・意味


人名用漢字 14画

[字音] アツ・ワツ・カン(クヮン)
[字訓] めぐる

[説文解字]

[字形] 会意
(かん)+斗。〔説文〕十四上に「蠡(れいへい)(ひしゃくの柄)なり」とし、「斗に從ひ、聲」とするが、声が異なる。吹き流しのある旗。斗は北斗の象。北斗のめぐるように、めぐることをいう。斡維(かんい)はまた維に作り、〔匡繆正俗、七〕にその音を是とするが、声ではその音をえがたい。斡官(かんかん)(漢の官名)のほかには、その声を用いるものがない。

[訓義]
1. めぐる。
2. ことをめぐらす、つかさどることをいう。
3. ひしゃくの柄、北斗の形による。

[古辞書の訓]
名義抄〕斡 メグラス 〔字鏡集〕斡 マワル・メグル・メグラス

[熟語]
斡維斡運・斡斡棄斡旋斡遷斡転斡排斡流
[下接語]
移斡・運斡・廻斡・舛斡旋斡・排斡・風斡・力斡

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む