北斗(読み)ほくと

デジタル大辞泉の解説

ほく‐と【北斗】

北斗七星」の。「泰山(たいざん)北斗
中国の衛星測位システム。2000年から2007年にかけて4機の人工衛星が打ち上げられ、中国と周辺国で限定的に利用された。2012年からアジア太平洋地域で運用が開始。2018年末に衛星コンステレーションの構成が完了し、全世界で利用できるようになった。

ほくと【北斗】[地名]

北海道南西部、渡島(おしま)半島にある市。函館市に隣接し、セメント工業が盛ん。北海道での稲作発祥(江戸初期)の地。トラピスト修道院がある。平成18年(2006)2月に上磯町・大野町が合併して成立。人口4.8万(2010)。

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デジタル大辞泉プラスの解説

北斗

青森県で生産されるリンゴ。中生種。青森県りんご試験場(現在の県産業技術センターりんご研究所)が「ふじ」と「陸奥」との交配により育成した品種。1983年に品種登録の入りがよく、ジューシーで、甘み酸味バランスがよい。重さは350gから大きなものでは600gにもなる。

北斗

JR北海道が運営していた特急列車。札幌駅から函館駅(北海道)を結ぶ。1965年運行開始。2018年、スーパー北斗との統合により運行終了。

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大辞林 第三版の解説

ほくと【北斗】

「北斗七星」の略。
◇北海道南西部、函館湾に臨む市。北海道の水田発祥の地。稲作のほか、野菜・果樹を栽培。製材・セメント・石油工業などが立地する。トラピスト男子修道院がある。

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精選版 日本国語大辞典の解説

ほく‐と【北斗】

※続日本紀‐宝亀元年(770)「是年六七月。彗星入於北斗」 〔春秋左伝‐文公一四年〕
[二] 「ほっきょくせい(北極星)」の別称。〔日葡辞書(1603‐04)〕
[三] 江戸新吉原の異称。
※雑俳・柳多留‐五一(1811)「廿八程で北斗の地を離る」

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