斧依(読み)ふい

普及版 字通 「斧依」の読み・字形・画数・意味

【斧依】ふい

斧の文様をつけた風。天子の座に設ける。〔礼記、明堂位〕天子は斧依をひ、南)して立つ。三は中階のに、北面して東上す(東を上位とする)。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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