斫撃(読み)しやくげき

普及版 字通 「斫撃」の読み・字形・画数・意味

【斫撃】しやくげき

きりつける。〔史記孟嘗君伝〕趙の人、孟嘗君の賢なるを聞き、出でて之れをる。~曰く、始め(せつこう)(孟嘗君)を以て魁然(くわいぜん)ならんと爲(おも)ひしに、今之れをるに、乃ち眇(べう)たる小夫のみと。~客の與(とも)にする、下りて斫して數百人をす。

字通「斫」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 小夫 項目

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む