新保古新田(読み)しんぽこしんでん

日本歴史地名大系 「新保古新田」の解説

新保古新田
しんぽこしんでん

[現在地名]上越市新保古新田

藤塚ふじづか村の南東に位置する。天和三年郷帳によれば高一九四石六斗余。享保年間(一七一六―三六)質地騒動では、質取人百姓として当村三右衛門も参加している(頸城郡誌稿)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む