新内(読み)シンナイ

精選版 日本国語大辞典 「新内」の意味・読み・例文・類語

しんない【新内】

  1. 〘 名詞 〙
  2. しんないぶし(新内節)」の略。
    1. [初出の実例]「あれこちらでかたるが繁太夫だ。あれがしんねへはきれいな事だ。そしてにぎやかなやつよ」(出典:洒落本・売花新駅(1777)楼上興)
  3. しんないし(新内侍)」の略。
    1. [初出の実例]「御さか月たふ。ちんのきはしむへきよし申さるる。そののちしゆつきよなる。けんのないし、中内、新内、いき、いよ殿なり」(出典:御湯殿上日記‐明応二年(1493)正月一日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む