新内侍(読み)しんないし

精選版 日本国語大辞典 「新内侍」の意味・読み・例文・類語

しん‐ないし【新内侍】

  1. 〘 名詞 〙 新参内侍掌侍(ないしのじょう)。正官四人、権官三人の定員の中で最も新参の掌侍をいう。しんない。
    1. [初出の実例]「今夜薄息女新内侍妹新参候了」(出典:言継卿記‐天文一一年(1542)二月一九日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む