新勝浦市漁協ひき縄カツオ(読み)しんかつうらしぎょきょうひきなわかつお(いけじめ)

事典 日本の地域ブランド・名産品 の解説

新勝浦市漁協ひき縄カツオ(活〆)[水産]
しんかつうらしぎょきょうひきなわかつお(いけじめ)

関東地方千葉県地域ブランド
房総沖10km〜100kmの海域でひき縄漁業により漁獲される。カツオは春から秋にかけて日本近海に来遊する季節回遊魚であり、古来から早春〜初夏、黒潮にのってくる「上りカツオ」が珍重されてきた。鮮度保持のため、活〆・血抜き後、冷却する。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む