新地裏町(読み)しんちうらまち

日本歴史地名大系 「新地裏町」の解説

新地裏町
しんちうらまち

[現在地名]檜山郡江差町字新地町しんちちよう

佐平次さへいじ町の南東新地町の南裏に位置し、東は山地。近世末から明治初期にかけて成立したとみられ、明治三三年(一九〇〇)まで存続した町。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 北海道 ウチ

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む