デジタル大辞泉 「新天文学」の意味・読み・例文・類語 しんてんもんがく【新天文学】 《原題、〈ラテン〉Astronomia nova》ケプラーの著した天文学書。1609年刊。ティコブラーエによる火星の運動の観察記録から、ケプラーの第1法則(楕円軌道の法則)、第2法則(面積速度一定の法則)を導き、同書で初めて発表した。→ケプラーの法則 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例