新室宴(読み)にいむろうたげ

精選版 日本国語大辞典 「新室宴」の意味・読み・例文・類語

にいむろ‐うたげにひむろ‥【新室宴】

  1. 〘 名詞 〙 新室落成を祝う宴会
    1. [初出の実例]「悉に親族(やから)を集(つと)へて宴(ニヒムロウタケ)せむと欲」(出典日本書紀(720)景行二七年一二月(寛文版訓))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の新室宴の言及

【引越し】より

…これはおそらく中世の移徙の粥の変化したものであろう。なお建築の完成を祝う儀礼として,上棟(じようとう),立柱(りつちゆう),遷宮,供養,新室宴(にいむろうたげ∥にいむろほがい)などがあるが,住宅建築では引越しの祝いと建築完成の祝いとが一致することが多い。《古事記》や《日本書紀》に記された新室宴では,歌舞を伴った祝宴が存在し,歌のなかでは建築の安全や住む人の幸運が祈られている。…

※「新室宴」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む