新宿新田（読み）しんしゆくしんでん

日本歴史地名大系「新宿新田」の解説

[現在地名]庄和町新宿新田

米島（こめじま）村の東、江戸川右岸に立地する。寛永年間（一六二四―四四）以降に開かれたという（郡村誌）。元禄郷帳に村名がみえ、高二二六石余。

コトバンクでは本文の一部を掲載しています。ジャパンナレッジをご利用いただくとすべての情報をご覧になれます。→ジャパンナレッジのご案内

出典　平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について　情報

Sponserd by

関連語 幕府領郡村誌天神社埼玉県幕末

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...