新居善太郎(読み)アライ ゼンタロウ

新訂 政治家人名事典 明治~昭和 「新居善太郎」の解説

新居 善太郎
アライ ゼンタロウ


肩書
大阪府知事,恩賜財団母子愛育会会長

生年月日
明治29年1月16日

出身地
栃木県足利市

学歴
東京大学法学部〔大正10年〕卒

経歴
鹿児島県知事、内務省国土局長、同地方局長、京都府知事、大阪府知事などを歴任。また建設広報協議会長、全国防災協会長、公園緑地管理財団理事長、道路緑化保全協会長、奥地開発道路協会長などもつとめた。

受賞
勲一等瑞宝章〔昭和41年〕 足利市名誉市民

没年月日
昭和59年1月12日

出典 日外アソシエーツ「新訂 政治家人名事典 明治~昭和」(2003年刊)新訂 政治家人名事典 明治~昭和について 情報

20世紀日本人名事典 「新居善太郎」の解説

新居 善太郎
アライ ゼンタロウ

昭和期の官僚 恩賜財団母子愛育会会長。



生年
明治29(1896)年1月16日

没年
昭和59(1984)年1月12日

出身地
栃木県足利市

学歴〔年〕
東京大学法学部〔大正10年〕卒

主な受賞名〔年〕
勲一等瑞宝章〔昭和41年〕,足利市名誉市民

経歴
鹿児島県知事、内務省国土局長、同地方局長、京都府知事、大阪府知事などを歴任。また建設広報協議会長、全国防災協会長、公園緑地管理財団理事長、道路緑化保全協会長、奥地開発道路協会長などもつとめた。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「新居善太郎」の解説

新居善太郎 あらい-ぜんたろう

1896-1984 昭和時代の官僚。
明治29年1月16日生まれ。鹿児島県知事,内務省国土局長などをへて,昭和19年京都府知事,翌年大阪府知事となる。戦後,全国防災協会会長,道路緑化保全協会会長などをつとめた。昭和59年1月12日死去。87歳。栃木県出身。東京帝大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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