新島迪夫(読み)にいじま みちお

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「新島迪夫」の解説

新島迪夫 にいじま-みちお

1907-1972 昭和時代の解剖学者。
明治40年12月3日生まれ。東京高等歯科医学校助教授,前橋医専教授をへて,昭和21年東京医歯専(現東京医歯大)教授。日本解剖学会理事長をつとめた。昭和47年11月1日死去。64歳。埼玉県出身。千葉医大(現千葉大)卒。著作に「口腔組織学」「人体発生学」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android