日本歴史地名大系 「新庄寿永軒見聞集」の解説 新庄寿永軒見聞集しんじようじゆえいけんけんぶんしゆう 一冊 正野茂左衛門著成立 寛政六年原本 徳田家解説 茂左衛門は金山郷下野明村庄屋を勤めた。領内の高山・大河・名所・名産や藩士、城下各町の賑い、扱っている商品などを名産尽風に記したもので、谷口銀山の繁盛ぶりがうかがわれる。活字本 「最上郡史料叢書」・新庄市史編集資料集第五号 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 Sponserd by