…しかしこの時期には,藩という用語は漢学者などきわめて限られた人々にしか使用されていなかった。江戸時代後期に入ると,藩という用語の使用例は多くなり,大名がみずからの領地を藩と呼び,その家臣たちは藩士と自称することが見られるようになる。これは,後期に入ると大名の改易・転封がきわめて少なくなり,大名の領主としての連続性と所領範囲の固定化,さらにはこれらのことを基礎にした政治的,地域的なまとまりが徐々に強まっていったことに対応したものである。…
※「藩士」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...
7/28 化学辞典 第2版(森北出版)を更新
6/26 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/17 デジタル大辞泉プラスを更新
4/17 デジタル大辞泉を更新
2/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新