新潟のメロン(読み)にいがたのめろん

事典 日本の地域ブランド・名産品 「新潟のメロン」の解説

新潟のメロン[果樹類]
にいがたのめろん

北陸甲信越地方、新潟県地域ブランド
主に新潟市小千谷市・岩船郡朝日村などで生産されている。新潟県でのメロン栽培は、1910(明治43)年のマスクメロン栽培から始まった。現在では、トンネル栽培・ハウス栽培などで栽培される。トンネルメロンは、えちご浪漫・ビクトリー・ほほえみ・タカミなどの品種があり、主に7月から8月頃に出荷される。温室メロンは、アールスメロン・あきみどり・サニースイートなどの品種があり、主に9月から11月頃に出荷。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む